Wolfram Alpha 回答を計算しながら導き出してくれるてくれる検索エンジンフリーソフトとPCツール

TOP | RSS | ABOUT | Add to google | Add to Yahoo! bookmark

Wolfram Alpha 回答を計算しながら導き出してくれるてくれる検索エンジン

Wolfram Alpha
Wolfram%20Alpha.JPG

昨年新しい検索サイトとしてカテゴリ検索のCuilがリリースされ話題になりましたが、今回はWolfram Alphaという計算型の検索エンジンを開発しているそうです。
googleは文章検索をサイトごとの関連性などから重要度をランク付けして、文書検索をしておりますが、Wolfram Alphaはまったく違った視点を持った検索エンジンです。

例えば「円周率の300けた目は?」という問いに対して、Googleであれば300桁目が載っている文章を探しに行きますが、Wolfram Alphaでは回答を計算するとのことです。
googleとWolfram Alphaでの検索結果をマッチングして、マッチ度が高いものを上位に表示なんてしたら最強のメタ検索エンジンができそうですね。


ITmediaより

Googleよりも賢い(?)ナレッジエンジンが5月に登場 理論物理学者スティーブン・ウルフラム氏の「Wolfram|Alpha」は、「円周率の300けた目は?」といった質問に答えてくれるという。

 理論物理学者で数学ソフトを扱う米Wolfram ResearchのCEO、スティーブン・ウルフラム氏が、新たな検索技術「Wolfram|Alpha」を限定公開した。

 Wolfram|Alphaは5月に公開予定で、現在は少数のユーザーにのみ公開している。
ah_wolfram.jpg

 このプロジェクトは、アルゴリズムや自然言語解析などを活用して、「円周率の300けた目は?」といった事実に関する質問に回答する「計算型ナレッジエンジン」を目指している。ウルフラム氏は具体的な仕組みを明らかにしていない。

 Wolfram|Alphaのデモに参加した検索エンジンの専門家ノバ・スピバック氏は、この検索エンジンは「Googleのように答えを含む文書を返すのでもなく、Wikipediaのような巨大なデータベースでもなく、Powersetのように単に自然言語を解析して文書を検索するのでもない」としている。Wolfram|Alphaは、「ティンブクトゥはどこの国にあるか」「水素原子の陽子は幾つか」「今月のシアトルの平均降水量は?」「ISSはどこか」「GOOG(Google)の株価が300ドル以上だったのはいつか」といった事実に関する質問に回答してくれるという。

 スピバック氏は、Wolfram|Alphaは幅広い質問への答えを提供し、データベースから答えを探すのではなく回答を計算するという点で Googleよりもずっとスマートだとしている。「WebにとってGoogleと同じくらい重要かもしれない」「Googleの人がこれを見たら驚いて、欲しくなるだろう」と賞賛している。